千原英喜

作曲家。東京藝術大学音楽部作曲科卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。東京芸術大学芸術資料館による作品買い上げ。日本音楽コンクール作曲部門、新波の会・創作歌曲コンクール優秀賞、トリエステ国際コンコルソ(イタリア、トリエステ)、カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲賞(ドレスデン)、グィード・ダレッツオ・コンコルソ(作曲部門/イタリア)などに入賞。
作風は合唱曲/歌曲を中心に、ひとつに『志都歌』『万葉恋歌』など日本の古典文学、伝統芸能、民謡などを素材とする音楽。ふたつめに『おらしょ』『Ave Maris Stellaー花も花なれ、人もひとなれ』などのキリシタンものに代表される、日本の民俗(族)性や宗教性と西欧とのかかわり-“東西文化(音楽)の混交”をテーマにした音楽。みっつに『ありがとう』『みやこわすれ』など日本独自の歌謡性を取り入れた親しみある音楽。よっつめに『シューベルト・冬の旅』や『シンフォニー・トランスクリプション』、歌曲ではラテン語典礼文による『レクイエム』など、日本に於ける“合唱=Classical Musicとしての私なりの認識と標榜”―以上四本柱の多彩な、人呼んで“千原ワールド”を展開中。