みなづきみのり

2006年頃より作詩・作詞活動を開始する。千原英喜、高嶋みどり、松下耕、信長貴富、松本望、相澤直人、北川昇他、合唱作品多数。2014年には松本望作曲「ゆうやけ」が合唱連盟コンクール課題曲となる。また、合唱ミュージカル「夢にこだまする~あるボスざるの物語」(高嶋みどり)、歌と語りのためのシアターピース「戻り橋」(増田真結)、混声合唱とピアノのためのメルヒェン「夢見る翼の歌」(山下佑加)、合唱物語「さびしがりやのサンタクロース」(松波千映子)では創作物語のテキストと構成全般を担当。千原英喜によるシューベルトの連作歌曲集「美しき水車小屋の娘」混声合唱編曲版では創作ナレーションの挿入を含めた日本語訳詞を手がけ話題になる。「僕のドラゴン」「歌声はどこに行くの」(ともに松下耕)など小学生対象の合唱作品の作詞も多い。
京都在住。豆腐と日本酒と出町ふたばの豆大福を愛する。タルコフスキーと小津を愛する。コクトーとクレーを愛する。葡萄のデザインと魚のデザインを愛する。趣味は合唱指揮。