マッテオ・マジストラーリ

1980 年北イタリア、ヴァレーゼの出身。
2014年コモのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院作曲科にて主席で学位を修得。合唱のみならず多様な編成の楽曲を手がけ、ルイジ・ノーノ国際作曲賞受賞、ダヴィデ・マリア・トゥロルド国際コンクール第2位(1位該当なし)獲得等の成績を残す。
また、トヌ・カリユステ、フリーダー・ベルニウス等による指揮者・歌手のためのマスター・クラスへの参加等、作曲にとどまらず幅広い分野で意欲的に活動。合唱団員およびソリストとして、ディエゴ・ファソリス、ロベルト・バルコーニと共演も果たしている。
2014年9月より、ミラノのダラコペン合唱団、ヴァレーゼのピエーヴェ・デル・ゼプリオ合唱団を指揮。