
広島市立舟入高校音楽部の委嘱で作曲された混声3部合唱曲。同音楽部員数名による書下ろしの詩をテキストとしています。チャイムが鳴って放課後が始まり、そこにある様々な音が重なっていく様子と、枝を伸ばし大きく広がっていく樹のイメージとを重ねて「アカシヤ(アカシア)」と名付けられました。高校生のごく平凡な日常を歌っていますが、「”平凡な日々にこそ本当に大切なものがある”と気付かせてくれる」という作曲者の言葉にあるとおり、通り過ぎる日々の中の幸せを改めて感じながら歌っていただきたい作品です。
ISBN | |
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判型 | A4判 12ページ |
定価 | 本体 600 円 +税 |
作曲 | 高石 龍 |
編曲 | |
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作詩 | 空立 まりあ |
訳詞 | |
編成 | 混声 | 調性 | |
声部数 | 3 | 編成声部 | SAM |
言語1 | 日本語 | 言語2 | |
伴奏 | ピアノ | 演奏時間 | 5'00" |