Deep impressions created by a musical score. It is our wish to deliver the composer’s will embedded in the song through “a score” to everyone.
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Composer

Noritaka MORIYAMA

作曲家、社会学者。1982年生まれ。東京大学大学総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得満期退学。高校時代合唱部に在籍し、作曲をはじめる。第22回朝日作曲賞受賞。第13・18・20回朝日作曲賞佳作受賞。大学院生時代には東京大学コーロ・ソーノ合唱団の学生ピアニストとして松本望氏の合唱組曲『むすばれるものたち』の初演に携わった。作品はBRAIN MUSIC、音楽之友社、教育芸術社、Miela Harmonija、Pana Musicaから出版されている。現在、早稲田大学文学学術院専任講師。社会学者として大学での研究、教育もおこなっている。

森山至貴

Chris Artley

1963年イングランド北部リーズに生まれる。英国のブリストル音楽学校およびニュージーランドのオークランド大学にて学んだ後、25年にもわたり英国、ニュージーランド両国の音楽学校にて教鞭を執っている。作曲家としてはこれまでに第12回チェコ・イフラヴァ国際作曲コンクールや2013年度北米ルーテル・ユース・クワイア国際作曲コンクール等において6の賞を獲得。なかでも彼の作品のひとつ「Psalm 121」は、元キングス・シンガーズのメンバー、ブライアン・ケイにより「最も美しい作品のひとつ」と絶賛された。 現在キングス・カレッジにて教壇に立ちながら、ニュージーランドのザ・グラデュエイト合唱団バリトンおよびニュージーランド・ミュージック・センター(SOUNZ)所属。英国・ニュージーランド両国で活発な活動を続けている。

クリス・アートリー

Naoko ZUKERAN

 沖縄生まれ。桐朋学園大学作曲理論学科卒業。  東京文化会館主催合唱作品作曲コンクールにて優秀作品賞を受賞。以来全国の合唱団より委嘱を受け演奏される。2005年から2014年まで熊本第一高等学校合唱団より委嘱を受け、数々の女声合唱曲がコンクール初演される。  また、デビュー当時より沖縄の古謡や民謡を素材に作品を創り続けている。沖縄の言葉への研究を進め、2015年に「琉歌による『月夜恋歌』~Sop、Pf、Vcのための~」を発表。2015年度沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞。  教育現場への楽曲提供も多く、近年は児童合唱曲の創作にも力を入れている。 主要作品に、女声合唱組曲「約束」、児童合唱「空と海のあいだで」、児童合唱組曲「沖縄遊び歌(うちなーあしびうた)」、山之口貘の詩による無伴奏混声合唱組曲「雲の上」ほか多数。 現在、沖縄県立芸術大学で非常勤講師を務めながら作曲活動を行っている。 パナムジカより「春風に、」「Home ground」(共に女声合唱曲)「チャンスは必ずある」(混声・女声合唱曲)が出版されている。

Simone Campanini

1977年、イタリア・パルマ市生まれ。 F.タシニとS.インノセンティの指導の下、国立パルマ音楽院アッリーゴ・ボーイトでオルガンとオルガンコンポジションを学び、1996年以降、パルマ大聖堂のメインオルガン奏者を務める。 2004年以来、アレッツォ、ゴリツィア、トゥールなど主要な国際合唱コンクールで多くの賞を受賞したパルマ市合唱団(Corale Citta’ di Parma)で指揮をしている。合唱指揮者としての活動は、作曲活動のきっかけとなり、多くの作品にインスピレーションを与えた。 第43回国際合唱作曲コンクール”Guido d’Arezzo”では第3位に入選。第5回国際チェンバロ作曲コンクール“W.Landowska”では第1位を受賞、オーボエとチェンバロのための作品がジョヴァンナ・フォルナリとクリストフ・ハルトマン (ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の首席オーボエ奏者)によって初演された。

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